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2024.10.28

新潟県央エリアのキャンプ場ををまとめてみた

県央エリアのキャンプ場ををまとめてみた

県央エリアには様々なキャンプ場がずらり。どこに行っても違った特徴がありますし、初級者〜上級者どの段階のキャンパーでも楽しめるキャンプ場が数多く、バラエティ豊かな環境です。

こんなにキャンプ場が多いからこそ、「果たして自分はどこでキャンプを楽しめそうか」と悩む場面も多々あるはずです。特に県外から来られる方は様々なキャンプ場を比較することに難しさを覚えることもあるのではないでしょうか。

そこで、今回は新潟県の県央エリアに絞って様々なキャンプ場をご紹介致します。比較することはありませんが、エリアごとに分けて、簡単に料金帯と、キャンプ場毎の特徴をまとめてみました。気になるキャンプ場(グランピング施設)がありましたら、各ホームページにて詳細を確認してください!

三条エリア

有料

スノーピーク HEADQUARTERS Campfield

フリーサイト価格:大人1,650 小学生 550 小学生未満無料

特徴:山の地形を大胆に活かしたサイトが特徴。フリーサイトには別料金で電源がついたサイトを利用することもできるので、電化製品を持ち込んで手ごろに便利なキャンプ体験をすることも可能です。それ以外にも「住箱」というモバイルハウスに宿泊も可能。悪天候の場合でも快適に過ごすことができます。SnowPeakの製品もレンタルできるため、キャンプギア好きの方にも重宝されています。

また、Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSでは自然と一体化できるようなゴージャスな温泉が徒歩圏内にあります。レストラン、カフェも複合しているのでキャンプの合間にくつろげる空間となっています。

CAPTAIN STAG 八木ヶ鼻オートキャンプ場

フリーサイト価格:2,000円

特徴:八木ヶ鼻や粟ケ岳といった自然景観が美しいキャンプ場。近くに水深の浅い川があり、大人と一緒にお子さんも川でのアクティビティを楽しめることも人気である理由の1つ。また、徒歩圏内にいい湯らていという温泉があります。大きいお風呂にゆっくり浸かるとアウトドアの疲れもふっとびます。

吉ヶ平自然体感の郷

フリーサイト価格:2000円

特徴:まさしく秘境と呼べるキャンプ場。周りを山々に囲まれた広大なフィールドの近くには川釣りスポットの他に、釣り堀や「城ノ腰の清水」と呼ばれる名水の湧き水もあります。

「峠 最後のサムライ」として映画化された司馬遼太郎の「峠」でも有名で、福島県へ通じる「八十里越え」の歴史ロマンを感じるキャンプ場となっています。※釣り堀で釣った魚はその場で焼いてくれる体験サービスもございます。

中浦ヒメサユリ森林公園 キャンプ場

フリーサイト価格:1,000円

特徴:野外ステージ、釣り堀、アスレチック遊具があるなど、大人も、子供も一緒に楽しめるキャンプ場です。炊事場もありますので、キャンプの経験が浅くて道具が少なくてもキャンプ飯が楽しめちゃいます。それ以外にもバンガローのレンタルもありますので、まずは手軽にアウトドア体験をしたい方にもおすすめです。

三条市グリーンスポーツセンター・大崎山公園

フリーサイト価格:テント1張り 600円

特徴:価格が、、、安い!そして、広大なフィールドの中には展望公園、お祭り広場、スラックインパーク、テニスコート、マウンテンバイクコース等々、外でのアクティビティも多数。野鳥も元気いっぱい飛び回り、夜にはふくろうが鳴いていることなどもあります。オートキャンプ場(車で乗り入れできるキャンプ場)ではないので、初心者の方は荷物の運搬にやや手間がかかってしまうことには注意が必要です!

無料

ミズベリング三条

特徴:三条市水防館、交流広場、スケートボード場、ハーフバスケットコートなどの複合施設。交流広場には広大な芝生があるので、そこで無料でキャンプを楽しむことができちゃいます。川辺にあるキャンプ場で近くに橋が通っているので、ある程度車の往来はあるかと思いますが、特に気にせず心地よく過ごせます。無料ということの他には、新幹線の到着駅である燕三条駅から近いことや、近辺にスーパーや飲食店、コンビニが充実していることはとても安心できます。何かあっても歩いていける距離にコンビニがあるので、初心者の方には特におすすめです。

燕エリア

有料

道の駅「国上(くがみ)」

フリーサイト価格: 2,000円

特徴:名前にもある通り、自然と遊ぶことをテーマにした道の駅の中にあるキャンプ施設です。てまりの湯という温泉、パン屋、ラーメン屋、足湯テラス、食堂、RVパーク、お土産屋など複合している施設です。海にも近く、車で10分ほどで魚の市場通りに到着し、日本海で取れた新鮮な魚も楽しめます。キャンプ場として特色なのは、飲み放題プラン、手ぶらでBBQプランが充実していることです。他、焼きおにぎり、唐揚げなどフードメニューも充実しているので、お子様の食事に困った時も安心です!

無料

吉田ふれあい広場

特徴:広い公園、遊具、ゴーカートなどがある公園の一画にキャンプフィールドがあります。しっかりとした炊事場はありませんが、簡易的な火起こし場所、水の用意はあります。また、自動販売機は多数ありますので、飲み物には困らなさそうです。バーベキュー用具類や氷、木炭、着火剤などは購入できますので、BBQは比較的簡単に行えます!

加茂エリア

有料

下条川ダム キャンプ場

フリーサイト料金:1サイト 1,000円

特徴:キャンプ場近辺には500本にのぼるソメイヨシノやヤエザクラが植えられており、春になると荘厳な雰囲気に包まれます。また、ヘラブナ釣りとしても有名ですので釣り好きの方には必見です。レンタル品などは特にないかつ、オートキャンプ場ではないので、比較的キャンプ上級者向けともいえます。

無料

粟ヶ岳県民休養地

特徴:登山地としても有名な粟ヶ岳のふもとにあるキャンプ場。水源地第1ダムが近くにあり、水源の美しさと水面に移りこむ木々の趣深さが感じ取れます。他の施設等にない特徴的なところは炭焼き体験を無料で行えるところです。なかなか趣深い体験ですね。入浴に関していうと、車5分で、加茂七谷温泉 美人の湯、車7分でと七谷コミュニティセンターに到着できます。シャワーだけで大丈夫!という方は七谷コミュニティセンターは100円でシャワーを利用できます。

田上エリア

有料

田上町総合公園YOU・遊ランド キャンプ場

フリーサイト価格:テント1張 500円

特徴:キャンプ場以外に、コテージをはじめとした宿泊施設、ちびっこゲレンデ、ビックリハウス、アスレチック、ローラーすべり台など、子供だけでなくもはや大人まで楽しめちゃう総合公園です。管理棟には食堂、厨房がついており、有料ですがレンタルして料理を楽しむことが可能です!寝ても覚めてもとにかく遊びたい!そんなアクティビティ好きなキャンパーにおすすめです。

弥彦エリア(グランピング)

有料

やひこ YY PARK

フリーサイト価格:HPにて価格を確認してください

特徴:こちらはグランピング施設なので、ホテルのようにくつろげるドームテントや着衣サウナ、プール設備等があります。素泊まり、1泊2食付きなど様々なメニューで楽しめますし、アメニティも充実しているので安心して宿泊を楽しめます。通常のキャンプで1泊するよりやや料金は高めになりますが、手ぶらで満足できるアウトドア体験を楽しめるので、外で遊ぶ第一歩目として非常におすすめです!

アウトドアのまちで暮らすという選択肢

三条市では昨年度約150名の方が移住してくださいました!

「キャンプや、アウトドアが好き」

「子供をもっと自然と触れ合わせたい」

「人の喧騒が嫌になった」

等々、様々な理由で新潟県三条市を選んでもらっています。

まずはお気軽に現地に来る、楽しんでみる、ということから始めるのは大いにアリです!!

交通費・宿泊費の補助金が出る移住体験もございます。(※通年開催)
【年間60名参加】新潟県三条市でオーダーメイド移住体験!

別の土地で暮らすことに少しでも憧れがある方はぜひふるってご参加くださいませ!

移住体験についてはLINEでもお問い合わせ可能ですのでお気軽にご連絡ください♪

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